社内失業備忘録

社内で失業してしまった無職による暇をつぶすための日記

更なる異動までの道のり。

職場復帰したあたりから、ギクシャクしていた職場の雰囲気も多少なりとも緩和し
私のやり方に賛同する味方も現れ始めました。


残業が美徳と言わんばかりの職場の雰囲気でしたが
そこからは私は毎日毎日毎日毎日、皆帰るよ?何やってんの?帰ろ!帰ろうよ?!帰って!!!

と狂ったように定時退社を促しました。
無論私は相も変わらず9時くらいまで働かされましたがね。


また体調崩しちゃいけないと私の出勤は9:30からに変更となりました。

配慮と、陰ながらの支えを得て、私は最後の出勤日まで走り続けました。

最後の最後まで非常識でどうしようもないやつらもいたけど、まあ知らんよね(笑)構ってられんわ。




本当につらい数ヵ月間だったけど、良い経験にはなったと思う。
わざわざ感謝メールを送ってきた人もいて、私の仕事は無駄じゃなかったんだなって心から思いました。

社畜は体に良くないヨ

毎日毎日ロキソニンカロナールの服用生活
痩せこけていく体
(特に顔のこけ方が半端じゃなかった)


そんなこんなでついに
生理が止まったのです。


私は普段ピル服用しているので、周期がズレるハズがない。
もう6年以上飲んでるけど生理が飛ぶことだってなかった。


これは、いわゆる


ス ト レ ス だ っ ! ! !



そっこうでエリアの社長様にもう無理でーすとギブアップ宣言


人事課の人もすっ飛んでくる始末


あまりの痩せこけ具合に一同びっくり仰天


病院に受診してくださいと言われ


会社のかかりつけ病院へ。






結果、過労(笑)

診断書つきで1週間のお休みを与えられた(笑)
正直1日でも休んだらもう二度と行きたくなくなるから休みたくないです!!と先生とバトルしたけど、先生はお休みしなさい!!と言ってきたのでなんとか休む気持ちになった。


社畜、こわい(笑)




そんなこんなで一週間の自宅療養を行い、無事に職場復帰はしましたけど、
もう無理はしたくないと心から思いました。

社畜のはじまり

どんだけ更新すんねん(笑)

と、思うかもしれないけど今までの出来事を全てまとめて書いておかないと。。。


もう二度とこんな失敗を繰り返さないために(笑)









あんなに仕事をしたかった私がついに社畜デビュー


いや、普通に暇にならない程度に仕事したかっただけで社畜には全くなりたくなかったんだが??



まず7時前には既に電車に揺られて乗り換えも済ましています。

朝は8:30出勤

朝礼を行います。

そこから怒濤の攻撃を全員に受けます。



暇子さん、これは?どうするの?ここ!助けて!回らない!これどうやるの!!今までこんなことやってなかった!!あー!!!ぎゃー!!わーー!!!


そう、日中は自分自身の仕事をする時間がないのです。


そしてやっと落ち着きはじめる夕方
そこからが私の仕事の時間です。

だいたい毎日9時すぎまで。
遅いときは11時まで残ります。

そうなると家に帰るのは11時手前、酷いと12時をすぎる生活。。。





元々体力がなく明らかにやせ形の私
月の半分以上は発熱をしながらも出勤する生活


あまりにも夜が遅いので夕飯をもはや体が受け付けなくなり

痩せてるのにさらに痩せこけていきました。(笑)

3月にまた異動したんだZE

そこから更に異動しました。
ええ、とにかく遠かったです。


遠いだけならまだましでした。





ほんと、遠いだけなら全然良かった。




そこは恐ろしい無法地帯のサファリパークだったのです。




前任の課長、何も仕事やってねえ!!!!

提出しなきゃいけない書類出してねぇ!!!

これ金もらえないやつだ!!ははっ!!




え??
従業員自由すぎん?
自由っていうか、知ってて当たり前のこと何も知らないの?!?!
そんなんでよく何の事故もクレームもなく今まで営業できたな?!?!
あまりにもレベルが低すぎる!!
こんなんでお金貰うなんて悪徳業者以外の何者でもない!!




えっ!!
それを指摘したら私を目の敵にするの?!
当たり前のことを当たり前に主張したらハブですかーーー!!





そうです。


無法地帯の開拓が始まったのです。
世は大航海(大後悔)時代の始まりです。

救世主、現れる

そんなこんなで半月ほど過ごしていたときのことです。


他のエリアの社長様からお声がかかりました。



社長「うちのエリアで課長が一人退職するんだ。
君、うちのエリアに来ない?」



ふたつ返事で飛び付きたい気持ちはもちろんありましたが。


なんせ、遠い。



異動に合わせて近い地域に引っ越したのに、
そこから更に片道1時間半以上かけて通勤だと?
さすがに遠くないか?
朝も8時半出勤???
ちょっとまって私何時に起きたらいいの????




しかし、そんな不安もありながらも

私はわかっていた。



実は課長の中でも特定の資格をもっているのはまだ社内でごく僅か。
その社長が異動してほしがっている部署はその特定の資格が絶対に必要なこと。


そんなこんなで、わざわざ遠方、しかも異動したばかりの私に声をかけるということは無論私しかいないということ。



私も覚悟をきめて、遠いと渋りながらも異動を決めました。

(ぶっちゃけ暇だったのもある)

異動先でのお話

やっと、やっと、やっと






社内無職から脱出できるぞーーー!!!!

ヒャッホーーーーーー!!!!

フーーーーイ!!!!!!








と、思ったのもつかの間。











えぇ、更に悲惨な無職生活が始まったのです。


なにがあったのかと?



実は新しい部署、かなり狭くてですね。
小さな縦1m.横2mほどの机に6人座って
のびのび仕事ができない環境

更に同じ課長職の方、私に何も仕事を教えない
(一応異動先は業種違うのに、、何も教えてくれない)

つーか課長二人もいらない。
課長のやることなんてそんなないから、その人も教えるつもりもない状況


そう、やることがないのに、

やることがないのに


小さな机でネットサーフィンをしたらサボってるのが丸見えな状況となり
サボることすらできない!!!!!!!!



うわあああああああああああああ!!!!!!!




そんなこんなで地獄の日々を過ごすこととなったのです。

異動後の出来事

いやーお久しぶりです。
かれこれ1年ぶりとなりました。

実は色々とあったのでございます。


なにがあったって?


ええ、


転職しようとしました。(1年前)



からの、異動となりました。(今年2月)


上司「●●あたりに引っ越しなよ!!
引っ越し費用出すからさ!!
だから辞めないで!!!!」


私「なに、●●に引っ越すだと…?!?!
わかりました、やめません!!!」



そんなこんなで急遽引っ越し、2月から新しい部署での仕事スタート




新しい部署には既に私と同じ課長職の人がいて、
その人の補佐的な仕事でした。。。